読者のみなさんに嬉しいご報告です!
お値打ち価格で買える
おいしいチョコレートを
見つけました!!
おいしいチョコレートを作っているのは、岡山県にあるヒルゼンミルキーという製造所。
『岡山で作るチョコレートがなぜおいしいのか?』という疑問を調べてみたら、チョコレートに使われている原料の牛乳に答えがありました。
印象的なパッケージにも使用されているジャージー牛は、日本では飼育頭数が少ないレアな乳牛で、日本全国の乳牛頭数ホルスタイン種140万頭に対して、ジャージー種は約1万頭しかいないそう。
そんな希少なジャージー牛の約2千頭を飼育しているのが岡山県にある蒜山地域で、そちらで生産された牛乳は乳脂肪分をはじめ、カルシウム、乳糖、ビタミンなどの栄養成分がホルスタイン種よりも多く、濃厚な風味とコクを味わうことができる「ゴールデンミルク」と呼ばれ愛されるほど。
実際に牛乳を飲んでみたら、生クリームのような甘みと後味の濃厚さが美味しい!
こんな美味しい牛乳でチョコレートを作ったら、そりゃあ旨くなる。
今回は蒜山ジャージー牛乳を使用した7種類のチョコレートを食べ比べてみて、どのチョコレートが本当においしいのかを調べてみたいと思います!
1:スイートチョコレート
華やかなカカオの香りと甘くて上品なミルクの旨みが口の中で広がるミルクチョコ。
2:生クリームチョコレート
生クリームの上品ですっきりとした味わいと程よい甘さが特徴のホワイトチョコ。
3:ホワイトチョコレート
バランスのとれた甘みとミルクの旨みが味わえる王道のホワイトチョコ。
4:酪農バターチョコレート
練乳のような濃厚な甘みと芳醇な味わいが特徴的なホワイトチョコ。
5:ビターチョコレート
上品なミルクの甘さと程よいカカオの苦味が絶妙に調和したビターチョコ。
6:クーベルチュールチョコレート カカオ80%
上品で華やかなカカオの香りと苦味に特化したダークチョコ。
7:クーベルチュールチョコレート カカオ72%
ほのかにミルクの甘みを感じることができる、カカオの苦味優勢なダークチョコ。
検証方法は甘いものが好きなBHB社員たちに事前情報なしでチョコレートを食べてもらい、一番気に入ったチョコを選んでもらうシンプルな方法です。
はじめに検証をお願いしたのは永田さん。
今回の企画のためにウィスキーを持参して参加してくれました。
『ウィスキーを飲むときに合うチョコレートを探していたから、この企画は嬉しい』
永田さんはそう言うと、1番のスイートチョコを食べました。
うめっ!!
『味は甘めのミルクチョコだけど、食べた後の余韻が上品で香りが長い気がする。高級なチョコを食べた時の後味と似てるから、高いんじゃないの? 多分、800円くらいする』
いいえ、その半額の370円です。
やるねー! 君っ!!
いい商品見つけてきたじゃん!
永田さんにほめられました。
甘いチョコとウィスキー合うね
『ホワイトチョコと一緒にウィスキーを飲む機会がなかったけど、すっきりした甘さのホワイトチョコだと組み合わせ的にありかもしれない。2番はかなりいいかも』
たしかに、ホワイトチョコとウィスキーの組み合わせはめずらしいかもしれない。
『同じホワイトチョコでも4番だと甘さとコクが強いから、濃いめのコーヒーとかが良さそう』
絶妙な甘さのバランスが大事なんですね。
こりゃあウィスキーもすすむわ
全てのチョコを試食した永田さんに、好みの番号を聞いてみたところ……
2番の「生クリームチョコレート」と、5番の「ビターチョコレート」を選択。
永田さん曰く、『2番のすっきりとした甘さのホワイトチョコと、5番の甘さと苦味のバランスがちょうど良いビターチョコを交互に食べてウィスキーが飲めたら気持ちがいいね』とのことでした。
2人目はホワイトチョコが好きなモンゴルナイフさんに検証を依頼。
『紙皿をみたら、医者が頭につけてる額帯鏡にみえちゃいました』と戯けていました。
お茶目ですね。
チョコレートを試食して頂くと……
『2番のホワイトチョコは、あと味がすっきりしてすごく食べやすい』
3種類あるホワイトチョコの中でも、2番の「生クリームチョコレート」を高評価。
めっちゃうまい〜!!!
『私、2番のホワイトチョコが好きかもしれないです。3番はすごくバランスがとれているタイプで、4番は味わいがコク深くて甘さが濃厚なのでお菓子とかに使ったら美味しくなりそう』
同じホワイトチョコでも、食べ比べてみると個性がわかるのは面白い!
全てのチョコを試食したモンゴルナイフさんに、好みの番号を聞いてみたところ……
2番の「生クリームチョコレート」を選択。
モンゴルナイフさん曰く、『甘さのバランスがちょうど良くて、食べた後の味わいもすっきりして上品な感じがすごく良かった〜!スタバの「バニラ クリーム フラペチーノ」みたいな感覚で食べれる』とのことでした。
続いて、ダ・ヴィンチ・恐山さんに検証を依頼。
さりげなくお茶目でした。
『私は高カカオの苦い系のチョコが好きで、家ではよく食べているんですけど、甘いチョコはあまり食べないから比較できるのが楽しみです』
恐山さんは苦みが強いチョコが好みだそう。
『ホワイトチョコを3種類食べてみたのですが、味の違いがあまり変わらない気がする。何となく、どれも甘くて美味しいってことは伝わるんですけど』
とっても素直な感想をいただきました。
『私は普段食べなれている苦いチョコが好きなのかもしれません』
食の好みは人それぞれなので、自分の好きな味ってありますよね。
『ビターチョコとダークチョコの違いは、ちゃんとそれぞれにあって美味しい』
恐山さんに合うチョコがあってよかった!好みの番号を聞いてみたところ……
7番の「クーベルチュールチョコレート カカオ72%」を選択。
恐山さん曰く、『カカオの苦みと絶妙な甘さのバランスが一番良かった。今日は色々な味のチョコが食べれて楽しかったです』とのことでした。
4人目はチョコパイが好きなヤスミノくんに検証を依頼。
チョコを試食してみると……
『見た目はほぼ同じホワイトチョコですけど、微妙に味が違くて面白いですね。2番は甘さがすっきりして、3番はバランス型で、4番の練乳みたいに甘い感じもジャンクな感じがして好きだなあ』
ヤスミノくんの好みはホワイトチョコのようです。
2番か4番で迷うなあ
正味、どっちもうまい
揺れるヤスミノくんに好みの番号を聞いてみたところ……
4番の「酪農バターチョコレート」を選択。
ヤスミノくん曰く、『甘いチョコが好きなので、2番よりも甘い4番のチョコを選びました。練乳を舐めているような濃厚でミルキーなコク深い甘さが良かったなあ。プライベートでも買います』とのことでした。
最後に、甘いお菓子が大好きな山口さんに検証を依頼。
チョコレートが好きな方を社内チャットで募った際に『おれだよ』と返信が届きました。
『チョコを食べるのが仕事になるなんて、そんな最高なことある? めっちゃ今テンション上がってる』
山口さんは社内で誰よりもしあわせそうな雰囲気を醸し出していました。
しみてるわ〜!!!
めっちゃ甘いのが
おれにしみこんでる
山口さんは独特の表現でチョコを食べていました。
全てのチョコを試食した山口さんに、好みの番号を聞いてみたところ……
5番の「ビターチョコレート」を選択。
山口さん曰く、『甘さと苦みのバランスがちょうど中間でうまかった! 味も程よく高級感ある感じがして量もあるから、プレゼントに送っても喜ばれそう』とのことでした。
「ヒルゼンミルキー」のチョコレートは、1枚370円から購入できるコスパ最高のチョコとしてオススメ!
この価格帯では味わうことが難しい、高級感のある味や余韻が楽しめる逸品なので気になる方はぜひお試しください。
今回紹介した商品
【永田・モンゴルナイフのオススメ】
【永田・山口のオススメ】
【恐山のオススメ】
【ヤスミノのオススメ】
【記事で食べた商品】
からの記事と詳細 ( 【コスパ最高】本当においしいチョコレートを買った! - オモコロ )
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