佐久間 コロナ禍は、働き方や既存の価値、ファッションとの付き合い方も含め、あらゆることを見直すきっかけになっている。それを忘れず加速させるにはどうすればいいか。引き続き、みんなで考えていきたいと思います。
註:世界的IT企業である「Google」「Amazon」「Facebook(現Meta)」「Apple」の4つの会社の頭文字を取った言葉。
佐久間裕美子
文筆家
1973年生まれ。慶應義塾大学卒業、イェール大学大学院修士課程修了。1998年よりニューヨーク在住。カルチャー、ファッションから政治、社会問題まで幅広いジャンルで、インタビュー記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に『真面目にマリファナの話をしよう』(文藝春秋)、『ピンヒールははかない』(幻冬舎)、『ヒップな生活革命』、『Weの市民革命』(朝日出版社)など。ポッドキャスト「こんにちは未来」(with 若林恵)の配信やニュースレター「Sakumag」の読者とともに市民運動を行っている。
斎藤幸平
経済思想家
1987年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科准教授。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。専門は経済思想、社会思想。Karl Marx’s Ecosocialism(邦訳『大洪水の前に』堀之内出版)によって権威ある「ドイッチャー記念賞」を日本人初、歴代最年少で受賞。日本国内では、晩期マルクスをめぐる研究によって「日本学術振興会賞」受賞。45万部を超えるベストセラー『人新世の「資本論」』で「新書大賞2021」および「アジア・ブックアワード2021年間最優秀図書賞」を受賞。
OTO COURTESY OF SAKUMAG (SAKUMA)
PHOTOGRAPH BY KAZUHIRO IGARASHI (SAITO)
WORDS BY YUKI NIEKAWA
からの記事と詳細 ( 佐久間裕美子 × 斎藤幸平──「持続的で豊かな生き方とはなにか?」 - GQ JAPAN )
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