「サーティーワンアイスクリーム」を運営するB-Rサーティワンアイスクリーム(東京都品川区)が、今年3回目となる「サーティワン フレーバー総選挙」を実施した。その結果、総合1位は、前回2位だった「ラブポーションサーティワン」(3万1610票)が選ばれた。
1位は「ラブポーションサーティワン」
ラブポーションサーティワンは、第1回、第2回ともに2位だったが、今回は前回首位の「チョコレートミント」を抜き初の1位を獲得した。「恋の媚薬」と呼ばれる同商品は、ラズベリーとホワイトチョコ風味のアイスクリームに甘酸っぱいラズベリーソース入りのハート型菓子のアクセントが人気。10〜40代まで幅広い年齢層からの支持を獲得した。
2位は「チョコレートミント」
2位は、前回首位の「チョコレートミント」(2万8030票)。ミントの爽やかさと口どけの良いチョコレートのバランスが人気だった。選んだ人からは、「子どもの頃からチョコミント一筋」「チョコミントとの出会いはまさにサーティワン」など、日本上陸時からのファンが多かった。
3位は前年同様「キャラメルリボン」
3位は前年同様「キャラメルリボン」(2万4404票)が選ばれた。日本初上陸時からの王道フレーバーで、とろりとしたキャラメルフレーバーとバニラがマッチするのが特徴。「キャラメルリボンが至高」「これを食べるときの幸せと言ったら」など、安定感ある人気を獲得した。
4位以下は「ストロベリーチーズケーキ」(2万2797票)、「ジャモカアーモンドファッジ」(2万1355票)、「バーガンディチェリー」(2万50票)、「コットンキャンディ」(1万9945票)、「ロッキーロード」(1万6257票)、「ナッツトゥーユー」(1万3710票)、「ベリーベリーストロベリー」(1万1030票)となった。
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