帝国ホテル 東京のホテルショップ、ガルガンチュワには、ボンボン ショコラのアソート「ボンボン ショコラ『バレンタインセレクション2023』」が登場している。定番の「ピスターシュ」に加え、「ビター」「パッション」「エスプレッソ」3種の新作、そして、限定フレーバーの「スリーズ」の5種を2粒ずつ詰め込んだ。
この時期だけの「スリーズ」は、グリオットチェリー（＝スリーズ）のコンフィチュールにグリオットチェリー風味のビターチョコレートガナッシュを重ね、ビターチョコレートでコーティングした逸品。コーティングの内側には、隠し味として、酸味のあるカカオパルプ（カカオ豆を包んでいる粘性のある白い果肉）入りのチョコレートを忍ばせた。
シェフ ショコラティエの市川幸雄が、 “素材本来の魅力”をテーマに作り上げたショコラを詰め込んだアソートボックスは、ショコラ好きにこそ食べてほしい。自分へのご褒美としてはもちろん、バレンタインギフトとしてももらってうれしいこだわりの品だ。
帝国ホテル 東京 ホテルショップ「ガルガンチュワ」
販売期間／～2月14日（火）
・発売期間が異なる商品もあり
販売場所／東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルプラザ 東京 1F「パティスリー ガルガンチュワ」
・オンラインショップ限定もあり
https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/hotelshop/index.html
日本各地で出合った食材とマッチング
2019年2月にオープンした、東京・日本橋浜町のネル クラフトチョコレート トーキョー（nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO）は、“手しごと”と“日本らしさ”をキーワードにしたチョコレートショップ。2023年のバレンタインには日本各地の自然の恵みをチョコレートに詰め込んだボンボンショコラを展開する。
なかでも注目したいのは、カカオパルプ（カカオの果肉部分）のパート・ド・フリュイを包み込んだ「カカオフリュイ」。ゼリー状のパート・ド・フリュイと生チョコの2層構造で、カカオの瑞々しさが引き立つ。
そのほか、シェフ・ショコラティエの村田友希が夏休みなどの休暇中に各地で出会い「これはチョコレートと合わせてみたい！」と思ったという印象的な食材を用いた。八丈島の椎茸やシトロン、沖縄のバニラなど、さまざまなマッチングを堪能できるアソートに。
ネル クラフトチョコレート トーキョー
販売期間／～2月14日（火）
販売場所／東京都中央区日本橋浜町3-20-2 ネル クラフトチョコレート トーキョーほか、百貨店催事
https://nel-tokyo.jp/
4種のショコラから海外の風を感じて
からの記事と詳細 ( 茶葉、スパイス、フルーツetc. チョコレートとの華麗なるマリアージュ【バレンタイン 2023】 - VOGUE JAPAN )
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