スマートフォンの通知を確認できたり、電子マネー決済ができたり、健康状態をモニターしたり……さまざまな機能を搭載しているスマートウォッチ。毎日着けているという方や、スマートウォッチを着けたまま運動をするという方も多いでしょう。
スマートウォッチで気になる点といえば、やはりバッテリー持ちです。スマートウォッチのバッテリー管理を手間だと感じている人は意外と多いのではないでしょうか。今回は、バッテリーが長持ちするスマートウォッチをピックアップしました。
おすすめの「バッテリーが長持ちするスマートウォッチ」:HUAWEI WATCH GT 3 Pro 46mm
HUAWEI(ファーウェイ)の「HUAWEI WATCH GT 3 Pro 46mm」は通常使用で14日間持続するバッテリーを搭載しています。チタンケースとサファイアガラスを使用した高級感のある外観で、ビジネスシーンにもぴったりです。
24時間心拍数モニタリング機能や睡眠モニタリング機能など、健康に役立つ機能も搭載。100種類以上のワークアウトに対応しているため、スポーツやトレーニングの相棒としても役立ちそうです。また、ワイヤレス充電に対応している点もポイントです。
おすすめの「バッテリーが長持ちするスマートウォッチ」:Xiaomi Mi Watch
Xiaomi(シャオミ)の「Mi Watch」は、通常使用で16日間バッテリーが持続するスマートウォッチです。さらに、ロングバッテリーモードでは22日持続します。
情報を確認しやすい1.39インチのディスプレイを採用。本体は32gの軽量設計なので、着けていても気になりにくいです。また、24時間リアルタイムで心拍数をモニタリングし、心拍数が高すぎる場合はアラートを表示します。過去30日間の安静時心拍数を自動的に保存するため、健康状態を継続的に追跡できます。
おすすめの「バッテリーが長持ちするスマートウォッチ」:GARMIN fenix 7X Sapphire Dual Power
GARMIN(ガーミン)の「fenix 7X Sapphire Dual Power」はソーラー充電に対応しており、最大37日間バッテリーが持続するモデルです。従来モデルと比較してソーラーパネルの面積が大きくなっており、ディスプレイ全面で効率よくソーラー充電が行えます。
地図機能が充実しており、日本の詳細地図のほか、世界中のスキーマップやゴルフコースを表示できます。ユーザーのエネルギー残量を可視化する「BodyBattery」や、Suica機能、音楽の再生にも対応しています。
おすすめの「バッテリーが長持ちするスマートウォッチ」:GARMIN Instinct 2 Dual Power
GARMINの「Instinct 2 Dual Power」は、独自開発の透明なソーラーレンズを採用し、スマートウォッチモードでは約28日間、バッテリー節約モードでは約65日間稼働するスマートウォッチです。また、一定条件下(※)で使用した場合には、無制限で稼働できます。
米国国防総省が定めるMIL規格準拠の「耐衝撃」「防水」「耐熱衝撃」をクリアしたタフさも備えているため、幅広いシーンで使えそうです。
おすすめの「バッテリーが長持ちするスマートウォッチ」:Withings ScanWatch
Withings(ウィジングズ)の「ScanWatch」は最長30日稼働するスマートウォッチです。本体にはステンレス鋼やサファイアガラスを採用しており、スタイリッシュなデザインになっています。
Withings独自のセンサーを搭載し、心拍の上昇/下降、就寝中の呼吸の乱れを検知します。トレーニングモードでは心拍を途切れることなく測定可能です。自動で運動を検出し記録する機能も備えています。
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