東京女子医科大学内科学講座
呼吸器内科学分野教授
桂秀樹 先生
ぜん息をコントロールし、運動を楽しむ
運動をきっかけにぜん息発作を起こすことがあります。いわゆる「運動誘発性ぜん息」です。発作の誘因は、冷気、乾燥した空気、スギやヒノキなど各種花粉、硫黄酸化物やPM2.5といった大気汚染物質など、人によってさまざまです。運動をする際には、自分がどんな時に発作を起こしやすいのか、記録し確認しておくことが大切です。それにより、苦しくない範囲でマスクを着用したり、寒い日、花粉の多い日には外での運動を控えたりなどの配慮をしましょう。
なお、ぜん息のコントロールが不十分な方は、運動によって症状がさらに悪化する場合があります。日頃からかかりつけ医と連携し、良好なコントロールに努めることが肝心です。安定期のコントロールがきちんとできていれば、運動を制限する必要はありません。日頃の治療をしっかり行い、運動を楽しみましょう。
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