[マリオット・インターナショナル ジャパン]
東京エディション虎ノ門の31階 Lobby Bar(ロビー バー)にて、チョコレートの新しい楽しみ方を提案する日本発のスペシャルティチョコレートブランド「Minimal - Bean to Bar Chocolate -(ミニマル)」とのコラボレーションによるチョコレートアフタヌーンティーを2023年9月4日(月)から11月20日(月)の期間限定でご提供いたします。
東京エディション虎ノ門は、Minimalのチョコレートの美味しさはもちろん、世界中の農園に直接訪れ、良質なカカオ豆から手作りでチョコレートを製造するMinimalのクラフトマンシップ、さらには、カカオ産業のサステナブルな経済的自立を目指し、技術支援やフェアでエシカルな取引を行う社会的な取り組みにも共感し、今回のコラボレーションを実現させました。Minimalのチョコレートの特徴は、余分なものは引き算するミニマリズムの考えをもとに作られた、ザクザクとしたカカオ豆の食感、クリアに感性に訴えるカカオ豆の香りです。カカオ豆それぞれの個性を究極なまでに引き出すことにこだわり、入荷したカカオ豆ごとに最適なレシピを納得のいくまで調整し、製造しています。
そのMinimalの世界観を再現するため、今回のアフタヌーンティーではMinimalを代表するNUTTY、FRUITY、SAVORYの3種のチョコレートタブレットをご用意し、まずはMinimalの創り出すカカオ本来の多様で異なる味と香りの違いの食べ比べをご体験いただきます。スイーツは、それぞれのチョコレートの特徴を最大限に活かしつつ、パティシエの繊細なレシピによってチョコレートの新たな可能性と奥深さを追求しています。セイボリーには、一部メニューにMinimalのチョコレートを使用。シェフのアイディアが光るクリエイティブなチョコレート使いにご注目ください。また、Minimalとアップサイクルな物作りに真摯に取り組む造り手、「とおの屋 要」と「田中農場」の食材も使用しています。東京エディション虎ノ門とMinimalによる“新しいチョコレート体験”をお愉しみください。
CHOCOLATE TABLET
- NUTTY, FRUITY, SAVORY
SAVORY
- さつまいもスープ
サツマイモの素朴な甘さとコクを芳醇なバターで引き立てたスープに、ビターなカカオニブが心地よいアクセントとテクスチャーを加えています。
- スモークダック フォカッチャ
スモーキーな鴨と合性の良いオレンジゼスト、そこに意外なチョコレートバターが絶妙にマッチし、旨味、苦味、深いコクが生み出す複雑な味わいを楽しめます。シンプルなポテトフォカッチャと共に。
- サーモンマリネ トースト
「とおの屋 要」の無農薬米糠(*1)でマリネし旨味溢れるサーモンを、酒粕、白みそ、バターを塗ってトーストしたバケットにのせて。さらに、トッピングのクリームチーズが全体をまとめています。
- 宝玉卵のキッシュ
濃厚な宝玉卵(*2)を使ったキッシュ。旬のかぼちゃの甘味、フェタチーズとベーコンの塩味を、濃厚な卵で閉じ込め丁寧に焼き上げました。
- たまごサンドイッチ
宝玉卵を使用した贅沢なだし巻き玉子ときゅうりをサンドし、シンプルに素材の味を活かした極上のサンドイッチ。
SWEET
- 生ガトーショコラ -PRIME-
Minimalの新シグニチャースイーツ。8年かけて辿り着いたという「黄金比」が実現する、上質なチョコレートの味わい・香り・食感をご堪能ください。
- チョコレートムース
果実味が特徴のFRUITYチョコレート(マダガスカル産)を、それぞれに個性を引き出しながら創り上げたムースとクレームショコラを重ねて。味のコントラストとハーモニーをお愉しみください。
- チョコレートケーキ
薬草酒のような深い香りを持つSAVORYチョコレートは、甘さを控えたガナッシュショコラに姿を変えることでより軽やかでどこか上品な印象に。SAVORYの板チョコレート、そしてサブレショコラが食感のアクセントに。
- チョコレートカヌレ
なめらかなクレームショコラ、そのなかにザクザクとした食感のフィアンティーヌを忍ばせ、トップにはシャンティショコラとメレンゲを合わせました。芳しいナッツのような風味が特徴のNUTTYチョコレートを使い表現された多彩な味わいとテクスチャーが魅力。
- チョコレート水羊羹
FRUITYチョコレート(ペルー産)の果物のような酸味を活かした2層のグラスデザート。チョコレート水羊羹の上にカカオパルプのジュレを重ね、さらにジュレの中にはレモングラスで香りづけした少し固めのジュレキューブを忍ばせることで食感や口溶けの変化をお愉しみいただけます。
SCONE
- チョコレートスコーン & プレーン スコーン / クロテッドクリーム&チョコレートディップ
Minimalのカカオパウダーを使ったチョコレートディップをたっぷりと付けてお召し上がりください。
(*1)米糠
The World’s 50 Best Discoveryに選ばれる岩手県のオーベルジュ「とおの屋 要」が無農薬・無肥料で育てた健全な米から生まれる米糠を使用しています。通常廃棄される米糠をチョコレートに使ったMinimalとのサスティナブルな取り組みに共感し、アフタヌーンティーのメニューに取り入れました。
(*2) 宝玉卵
通常廃棄されるカカオの外皮カカオハスクを鶏の餌として再利用する、Minimalとのアップサイクルな取り組みでうまれた、埼玉県の養鶏農場「田中農場」のブランド卵。濃厚な旨味と雑味のない後味のよさが特徴。カカオハスクは繊維質で硬く渋みが強く、人が食べるには適していないため通常廃棄されますが、カカオハスクにはポリフェノールが多く含まれており、その抗酸化作用が鶏の健康な成長に寄与します。そのためMinimalはカカオハスクを田中農場に無料で提供しています。
■Minimal Chocolate Afternoon Tea
提供期間:2023年9月4日(月)~11月20日(月)
提供時間:12:00 - 17:00(L.O. 16:30)
価格:ファインティーセレクション 8,500円
ルイナール ブラン ド ブラン 1杯付 13,000円
*消費税・サービス料込
場所:東京エディション虎ノ門 31階 Lobby Bar(ロビー バー)
住所:〒105-0001 東京都港区虎ノ門 4-1-1
予約:
Lobby Bar オフィシャルサイト
https://lobbybar.toranomonedition.com/
TEL. 03-5422-1630
MAIL. diningreservations.tokyo@editionhotels.com
素材と製法を探求するチョコレートの職人チーム「Minimal(ミニマル)」
Minimal は世界のカカオ産地を訪れ良質なカカオ豆から職人が一つ一つ手仕事でチョコレートの製造をしています。「丁寧にシンプルに、最高の素材を活かし香りを最大限に引き出す」という原点に真摯に、国内外の星付きレストランやトップパティスリーで腕を磨いてきたパティシエ・ショコラティエ・職人達が切磋琢磨し、チームワークでMinimalのチョコレートやスイーツをつくります。 素材を活かす“引き算”の思想と独自製法により、国際品評会で8年連続83賞を受賞。基本に忠実に、一方で伝統や手法にはとらわれない自由な発想で皆さまの生活に彩りを加える、“また食べたい!”と思っていただける「こころに遺るチョコレート」をお届けしたいと思います。
https://mini-mal.tokyo/
エディションホテルについて
エディションホテルは、斬新で予測不能な驚きに溢れ、ゲスト一人ひとりに合わせたユニークなホテル体験で、これまでのラグジュアリーを再定義する唯一無二のライフスタイルホテルブランドです。最高のダイニング、エンターテイメント、サービス、およびアメニティのすべてを「一つ屋根の下」で提供しながら、エディションホテルは個々に完全にユニークでその土地その時に合わせた文化的かつ社会的背景を最高の形で反映しています。ラグジュアリーや文化に精通し、サービスに敏感なお客様にとって、エディションの体験とライフスタイルは、テイストメイキングデザインと革新性、そしてグローバル規模での卓越したサービスの、前例のない融合と完璧なバランスを提供します。
現在エディションは、世界各地で15 のホテルを運営していますが、2023年にはさらなる国際展開を計画しており、新たに5軒のホテルをオープンする予定があることを発表しています。ローマ、メキシコのリビエラ・マヤ・アット・カナイ、シンガポール、ジェッダを含む4つの都市にオープンを予定しており、そして東京の 2 拠点目となる銀座もオープンする予定です。これら世界各地での開業は、マリオット・インターナショナルのラグジュアリーブランドの一つである「エディション」の、力強い成長を裏付けるものとなっています。
Official Instagram
@toranomonedition
https://www.instagram.com/toranomonedition/
#TokyoEDITIONToranomon
#東京エディション虎ノ門
企業プレスリリース詳細へ (2023/08/04-10:46)
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