チョコレート専門店「LIFE IS PÂTISSIER(ライフ イズ パティシエ)」(世田谷区奥沢6)が現在、オンラインショップで「バレンタインコレクション」を開催している。(自由が丘経済新聞) 【写真】濃厚なチョコレートケーキに4種類のベリーソースを加えた「ショコラベリー」 チョコレートと焼き菓子を中心としたテークアウトスタイルの専門店として昨年1月にオープンした同店。ブランドを立ち上げた店主の太田悠一さんは「在勤する全てのパティシエが『オーナーシェフ』」というユニークな経営方式を採用し、各パティシエの得意分野を生かした商品をそろえる。さらに店内にはあえてショーケースを置かず、「お客さまとのコミュニケーションを大切にしたい」と対面式でパティシエが客の一人一人に商品を説明し販売する方法で好評を集めてきた。 今回のバレンタインコレクションには同店の人気商品や季節限定スペシャリテなど全11種類をラインアップする。 チョコレート商品は、サクサクの食感に炊き上げたキャラメルをチョコレートでコーティングした「リーフキャラメル」(80グラム、通常=1,944円、ボックス仕様=2,160円)、パッションやマロンノワゼット、ユズを使った日本酒などさまざまな味が楽しめるボンボンショコラ「ショコラ」(4個入り=1,836円、9個入り=3,996円)、国産ユズを皮から煮て仕上げたコンフィチュールが入った「自家製柚子チョコ」(3個=1,296円)など。 ケーキ商品は、レーズンを最高級ラム酒・ディロンを使って香り付けしチョコレートケーキに仕上げた「ラムレーズン」(4.5センチ×17センチ×4センチ=3,780円)、チョコレートをふんだんに使った濃厚なケーキに4種類のベリーソースを加えた「ショコラベリー」(同=3,240円)など。 新型コロナウイルスの感染拡大が続き、同店ならではの対面販売が難しくなっているが、太田さんは「こんな時期だからこそ、おいしいお菓子を世の中にお届けすることが大切だと感じている。少しでも多くのお客さまに楽しんでいただくためにも、じっと静観するのではなく、これからも前向きに発信していきたい」と話す。
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