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トランプ大統領が新型コロナウイルスの脅威について、意図的に控えめに表現したと認めたことが大物記者の新たな著書で明らかになりました。 アメリカメディアによりますと、トランプ大統領は3月にボブ・ウッドワード氏のインタビューで、新型コロナの脅威を把握しながらも、「控えめに言おうとしている。パニックを引き起こしたくない」と述べました。 トランプ大統領：「混乱を起こす必要はなかった。そのために私は行動した。ウッドワード氏にでも誰にでも応じるつもりだった」 また、国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長がトランプ氏について「集中が持続する時間は1秒もない」「唯一の目的は再選だ」と批判したことも明らかにされています。ウッドワード氏はトランプ大統領に18回インタビューし、その内容をまとめた著書を今月15日に発売する予定です。
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September 10, 2020 at 10:08AM
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トランプ氏 コロナ脅威を「意図的に控えめに表現」（テレビ朝日系（ANN）） - Yahoo!ニュース
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