こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
カメラのレンズを湿気から守ろう。
高温多湿になる日本の夏は、一眼レフカメラ本体や、その交換用レンズにとって特に厳しい環境になる時期。湿気が多いと、カビが付きやすくなります。
手が届かない部分にカビが付くと、分解清掃する必要があり、専門業者に依頼するはめに。かなりの出費を覚悟しなければいけません。
カメラ用品メーカーとして知られるハクバの「強力乾燥剤 キングドライ」は、カメラ本体やレンズを保管するときにピッタリな吸湿乾燥剤。
しっかりと適正な湿度で保管して、カビを付けないようにしましょう。
カビのリスクは一年中ある。手軽に対策をしよう
ハクバによると、日本では、夏に限らずほぼ一年中、カビのリスクはあるとのこと。
もちろん、プロカメラマンのように電動で湿度管理できる専用の保管庫を使えば、万全の体制だと言えるでしょう。
でも、レンズの本数がそんなに多くないライト層にとっては、さすがに贅沢品で手が出しにくいのでは。
22Lの容器に1つ入れるだけ。しかも効果は長時間持続
そこで「強力乾燥剤 キングドライ」を使えば、手軽に低コストで湿気対策ができそう。
本製品のほかに用意するのは、ゴムパッキンなどが付いていて密閉できる容器、それと精度や価格は高くなくていいので、湿度計があればベターでしょう。
容器は、料理用の保存容器などでも代用できますし、プラスチック製の安価なカメラ用保存ケースも売られています。
ちなみに容器の中の湿度は、40%~50%程度にしておくのがベストとされています。
12袋入りでたっぷり使えて未使用分の保存もしやすい
「強力乾燥剤 キングドライ」は、ナイロンフィルム袋を採用していて、破れにくいというのもポイントです。
万が一袋が破れて、大事なカメラや交換レンズが石灰まみれになってしまったら、カビどころではありませんからね。
そのうえ、1パック4袋入りが3パック入っていて、計12袋入りとのこと。パッケージはジッパー付きで、未使用分を長期保存可能なのも助かります。
さらに、中身が土壌の浄化にも使われる天然石灰100%ということで、安全性に関しても安心感がありますね。
今まで保管の方法なんて気にしてなかったという人も、カビで高価なレンズが使えなくなってしまう前に、「強力乾燥剤 キングドライ」で対策しておきましょう。
そのほか、Amazonのレビューによると、書類の保管に使っている方もいるので、カメラ以外の湿気対策にも活用できそうですよ。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
Source: Amazon.co.jp
"持続する" - Google ニュース
August 02, 2020 at 09:45AM
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カビからカメラとレンズをコスパ良く守る。一袋で効果が長時間持続する乾燥剤12袋セット - ギズモード・ジャパン
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