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Wednesday, February 12, 2020

「ルビーチョコレート」「マルシェ買い」…松屋銀座で味わえる、2020年のチョコレートトレンド(GetNavi web) - Yahoo!ニュース

2月14日のバレンタインデーが近づいてきました。今年は金曜日ということもあって、例年以上に盛り上がりそうです。

肝心のチョコレートは、本来の(?)趣旨である“女性が気になる男性にあげる”ものなら、間違いのない定番がいいかもしれませんが、自身や友人など、純粋にチョコレートが好きで、バレンタインデーを世界中から新作・傑作が集まるチャンスとして楽しみたいなら、トレンドは外せないでしょう。

そこで今回は、2019年から2020年に続くチョコレートの注目すべきトレンドをピックアップ。さらに、イタリア・ペルージャ発の歴史あるチョコレートの祭典「ユーロチョコレート」を開催する松屋銀座「ギンザ バレンタインワールド」の、注目商品もたっぷりと紹介します。

注目キーワード1.「ルビーチョコレート」

筆頭はやはり、第4のチョコレートと言われ話題となっている「ルビーチョコレート」でしょう。まるでストロベリーなどベリー風味を添加したチョコレートのようですが、実は一部のカカオ豆からしか採取できないルビーカカオの成分を抽出し、完成したチョコレートなのです。

■第4のチョコレートって?
チョコレートといえばダーク、ミルク、ホワイトの3種。ここに連なる存在として、13年もの開発期間を経て2017年9月に誕生したのが、ルビーチョコレートです。商品化されたのは、2018年1月18日発表のネスレの「キットカット ショコラトリー サブリム ルビー」が最初でした。

・1847年 ダークチョコレート製造
・1875年 ミルクチョコレート製造
・1930年 ホワイトチョコレート製造
・2017年 ルビーチョコレート製造

■産地は?
ルビーチョコレートを開発したのは、ベルギーのカレボーとフランスのカカオ・バリーの2ブランドからなる世界有数のチョコレートメーカー「バリーカレボー」社。ブラジル、エクアドル、コートジボワールなどの産出国で生産されたカカオ豆を使用しています。

■どんな味?
着色料や果汁パウダーは一切不使用。ルビーカカオ由来のやさしいピンク色をしています。味はわずかに酸味があり、苦味は抑えめで、まるでベリーのようなフルーティーな味わいです。

■どこで買える?
生産に技術と手間がかかるため、ルビーチョコレートはまだまだ高嶺の花。原料を大量に仕入れるメジャーなチョコレートブランドのほうが、手軽に手に取れるようです。成城石井など、案外身近なお店で入手可能。

ルビーチョコレートは華やかなピンク色で、プレゼントにもホームパーティにもぴったり。令和初のバレンタインデーの主役となりそうです。

ここからは、イタリアから上陸したチョコレート博「ユーロチョコレート」など、松屋銀座で見つけたトレンドとチョコレート商品を15種、紹介しましょう。

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February 13, 2020 at 04:30AM
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