妊娠中、甘いものが止まらない…子供には栄養のあるお菓子をあげたい!そんな方へぴったりの新たなスイーツが「羅漢果ちょこ」です。昨年から発売した羅漢果ちょこは、「低糖質・低カロリーなのに、甘くて美味しい!!」と甘党の方も絶賛します。そんな「羅漢果ちょこ」に期間限定の新フレーバーが加わりました。
人気の秘密は砂糖の代わりに羅漢果糖を、ミルクの代わりにプロテインを使用することで、低GI・低カロリーを実現していること。さらに、コレステロールを含む植物油脂や、乳化剤などの添加物は一切使用せずに、ココアバターなど自然素材のみでハンドメイドしております。
ウリ科のフルーツである羅漢果には、食物繊維と似た働きをする糖分(モグロシド)が豊富に含まれており、砂糖の400倍以上の甘味成分があるのに、ノンカロリーでGI値がゼロという特徴があります。
また、カラフルで可愛いパッケージにはアートが起用されており、本年2月出店した京王百貨店新宿店の「チョコレートマーケット」では、友人やご家族へのプレゼントとしても人気を博しました。
(2023年2月京王百貨店新宿店ポップアップ「チョコレートマーケット」出店の様子)
<新作フレーバー「かぼちゃチョコレート」で秋を感じて>
そんな「羅漢果ちょこ」に10月、新フレーバー「かぼちゃ」が発売されました。カカオマスの代わりにノンカフェインでココア(カカオ)の風味に似たキャロブ豆を使った「キャロブ」シリーズの1つで、ノンカフェインのチョコレートになります。羅漢果ちょこでは他に「キャロブ」「ココナッツ」フレーバーがノンカフェインのチョコレートになります。秋冬シーズンを感じる「かぼちゃチョコレート」は、パンプキンパウダーとオーガニックカカオバターを贅沢に使用し、かぼちゃのほっこりとした風味がとてもおいしいチョコレートです。ぜひ、一度手に取ってみてください。
<90%以上の妊婦に共通する悩みとは?>
今回は助産師さん3人に妊活について、そして「羅漢果ちょこ」の感想を聞いてみました。(左からしょうこさん、たいしょーさんと赤ちゃん、まよさん)
た:妊婦さんが抱える悩みの大半は「体重増加」ですね。妊婦さんの約9割が気にしています。少しでも体重を減らそうとして、妊婦検診に朝食を抜いてくる人もいました。あまり良くないのですがね。また、体重が増えるからと甘いものを我慢しているという方もいます。
ひ:体重は妊婦さんの9割が気にするんですね。知りませんでした。
た:日本では「体重を増やすと、産後に体型が戻らない」と言われる文化があります。お医者さんや助産師さんからも言われ、体重を守ろうとする方が多いですね。
妊娠中の過度な体重増加は、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病となるリスクが上がることは確かです。しかし、だからといって体重を気にするあまり食事を制限しすぎると、小さい子が生まれてしまうことがあります。 特に日本ではその傾向がとても強いです。
大切なのは、体重を増やさないことではなく「どんな栄養を摂るか」によると考えています。食事量の制限ではなく、食事で摂るものを考えることです。間食をしないのではなく、間食の内容を変えるというところにアプローチをかけるといいと思います。
ひ:たとえば、低糖質で栄養が摂れる羅漢果ちょこを食べることにより、太りにくくなるだけでなく、簡単に栄養補給が可能です。私はつわりのときには食事代わりに、その後はおやつとして食べていました。それでも子どもは出産時に3000gを超えましたね。
た:理想の子どもの体重は3000g以上と言われています。なので、とても理想的な体重だと思います! 出生時の体重はその後の子供の人生に大きく関わってくると言われています。 最近では出生時に3000g超の子どもって日本では結構少ないんです。 大人になって生活習慣病や心血管疾患、糖尿病になるリスクは出生時の体重によって大幅に変わります。これだけ教育が普及している日本ではありますが、実は発展途上国よりもこのような病気が多いのが現状です。
お腹の中で赤ちゃんが成長している妊娠中から赤ちゃんの今後に関わることはたくさんあります。もっと言えば、妊娠前の卵子の状態、そして身体作りから全てが関わってくるのです。 日本は他の先進国に比べて、ヘルスリテラシーが圧倒的に低い言われています。 女性のヘルスリテラシーは自分の妊娠にも関わり、また出産後の子どもに関わってくるため、世の中にこの知識の普及の大切さを痛感しています。
ひ:なるほど、すごく勉強になりました。ありがとうございます。
妊娠中(特に妊娠初期)は、チョコレートなどが無性に食べたくなるものです。妊娠初期は甘いものを欲したことがある妊婦さんは多いのではないでしょうか。その悩みを解決してくれるのが、この「羅漢果ちょこ」なのです。
<妊活に大切なのは「血糖コントロール」>
ま:妊活で言うと、糖尿病予備軍やインシュリン抵抗性に少し異常がある人、糖尿病の前段階の人には、排卵障害が起こることがあります。さらに卵の質が悪くなることもあるんですよ。
それを改善するには、糖尿病の治療や予防と同じように、血糖値を急に上げないようにする必要があります。なので、おやつを羅漢果ちょこに変えるっていうのは妊活にもいいと言えますね。血糖値が上がりやすいような生活をやめていくと排卵障害や卵の質が改善すると言われているのでおすすめです。
た:羅漢果ちょこは、妊婦さんだけでなく、子どもにもいいと思いました。血糖上昇させちゃうと、子どものイライラや、寝つきが悪いなどに、結局は高GIのものが結びつきます。なので、極力取らないようにするのが一番良いですが、もしチョコレートを食べたいと言われたら羅漢果ちょこを食べると良いですね。
ひ:我が家での子どものおやつには、この羅漢果ちょこを与えています。このチョコレートには添加物が入っていません。チョコレート以外にも、我が家では、基本的に子どものおやつには、市販のものは与えず、自分で作ったもの、もしくは煎餅やフルーツなどの自然食品にしています。
我々のせいで子どもが甘い物を食べる習慣ができてしまったときに、自分でそれを改善するってすごく大変なことだと思うためです。知識のない子どもに大人しくなるからって何でもあげてしまうのは罪だと思います。将来、子どもが自分で判断して食べるなら良いと思いますし、自らで食べるものを選択できる可能性を作ってあげたいですね。
妊活中には、質のいい卵が排卵するように生活する必要があります。そのためには、血糖コントロールが必要。糖質の過剰摂取は、排卵に影響するだけでなく、糖尿病などの疾患につながる恐れがあるとのこと。
また大人だけでなく、子どもの成長にも影響する可能性があるということですから、食事やおやつのあげ方にも気をつけたいところです。「羅漢果ちょこ」は低糖質、低カロリーでありながら、きちんと甘みを感じられる満足度の高いチョコレートですから、甘いものを欲する妊婦さんやお子さんにもぴったりですね!
<チョコレートには紅茶に匹敵するカフェインが含まれている!?>
ひ:妊娠中はどうしても食事が片寄りますよね。つわりのときは特に、食べられるときに甘いものをたくさん食べて血糖値が上がって、食べられなくなると今度は下がって、また甘いものが食べたくなる、という流れが続いてしまうと思うんです。おまけにチョコレートにはカフェインも含まれていますし、妊娠中になるべくカフェインは摂りたくないですね。
た:甘くなくて、カカオが高いチョコレートは低GIなので、苦いチョコレートが好きな方にはいいのですが、結局はカカオ分のカフェインが増えてしまうので、妊婦さんにはあまり勧められないんですよね。
羅漢果ちょこは、甘くて、栄養が取れて、カロリーも低くて、低GIであれば、助産師として勧めやすいし、とても良いと思いますね。また、妊活中は、カフェインを避ける方も多いので、ノンカフェインで甘いものや、チョコレートを食べたいときにすごく良いと思いますね。
ま:低GIだったら間食にとても良さそうですよね。
た:そうです、そうです!甘いものを欲している、心も体も満たしたい方にとてもいいと思います。
し:口寂しい方にも最適ですね。
皆さんは、チョコレートには紅茶に匹敵する量のカフェインが含まれていることをご存知でしたでしょうか。
カフェインの摂取はお腹の子どもにも影響を与えかねないと言われているため、妊活中や妊娠中に気を付けるポイントとなっていることは広く知られています。
特に、低糖質チョコレートはハイカカオの商品が多く、糖質やカロリーを下げる分苦味が増し、通常のチョコレートに比べるとカカオ分のカフェインが増えてしまう傾向にあります。そのため、実は妊婦さんにはあまりおすすめできないものでもあります。
羅漢果ちょこのキャロブとココナッツのフレーバー、この度発売の「かぼちゃシリーズ」はノンカフェインチョコレートとなっており、妊活中や妊娠中になるべくカフェインを摂りたくない方も食べられます。また、小腹が空いて甘いものをつまみがちな就寝前にもお楽しみいただけることも嬉しいですね!
<羅漢果ちょこについて>
羅漢果ちょこは「羅漢果ちょこ7本入(各6種)」「羅漢果ちょこ3本入(各6種)」「アロマチョコ(シトラス、チャイ、ラベンダー&カモミール、ミント)」の他、おうちで簡単に手作りできるセット「ホームキット(カカオ、キャロブ、ココナッツ)」のラインナップで展開され、通年フレーバーは、カカオ57%、マカ、アーモンド、あだち菜、キャロブ、ココナッツがあります。季節によって限定フレーバーが期間限定で発売されます。
さらなる詳細や製品情報は、公式ウェブサイトをご覧いただくか、お取り扱い店舗までお問い合わせください。
公式ウェブサイト:https://www.ruriiro-no-hoshi.com/choco
羅漢果ちょこ Online Shop:https://ruriiro0717.thebase.in/
羅漢果ちょこ Instagram:@rakanka_choco
< ワークショップ「健康ちょこを作ろう」イベント詳細 >
日程: 2023年10月22日(日)
時間:
・13:00〜 限定3組
・14:00〜 限定3組
・15:00〜 限定3組
場所: 有明ガーデン4F「Tokyo Family Marche」(タリーズ横)
参加費: 2000円
★当日参加可能
★所要時間30分
★0歳〜3歳までは保護者同伴でお願いします
(2023年8月より羅漢果ちょこを販売中の有明ガーデン4F「東京ファミリーマルシェ」店内の様子)
開発者(インタビュアー) 松﨑 瞳
学生時代に陸上中長距離で全国大会に出場するなど、スポーツに励んだ経験から、身体ケアと食事の大切さを学び、マッサージセラピストとして「人生を変える食事と栄養」を伝え続けている。国際武道大学体育学部を中退し、デザインの専門学校を卒業。2017年にフリーランスとなり、世界各国でボディトリートメントのセラピスト経験を積んだのち、コロナ禍で出国できないことをきっかけに2020年リラクゼーションサロン「Organic Healing SPA 瑠璃色の地球」、2022年に「快眠スパ」をオープン。同年、ウクライナ避難民雇用支援のため、妊娠をきっかけに自身で開発した「羅漢果ちょこ」の事業を拡大し、合同会社るりかを設立。二児の母と経営者としての両立を目指している。Instagram @hitomi_massage
助産師 仁蓉 まよ
奈良県立医科大学 医学部看護学科 首席卒業。総合周産期母子医療センターを経て不妊治療専門クリニックにて勤務後、一般社団法人少子化社会対策機構 を設立。ブログで妊活について発信し、2022年「コウノトリ婚活」(評言社)出版、コウノトリ助産院を設立、妊活相談事業を行う。全国各国に仕事を持ちながら、三児の母を務め、家庭も経営のひとつとして充実した子育て生活も発信している。現在4人目を妊娠中のパワフルママ。Instagram @niyoumayo
助産師 しょうこ
神戸市看護大学助産学専攻科卒業。年間1600件の分娩がある周産期センターで勤務後、自然でフリースタイルな分娩を行えるクリニックに勤務し、産後ケアの重要性を認識。助産師9年目で病院・クリニックを離れ、地域での母子保健も経験。その後、産後ケアホテル立ち上げを手伝い、福岡での産後ケアホテル開業を目指す。Instagram@shoko.mw
助産師 たいしょー
横浜市立大学医学部看護学科卒業。助産学専攻科にて助産師国家資格取得し、総合病院で助産師として勤務。自身の不妊治療の経験から、「いつかの妊娠のために、もっと前から自分自身の体に目を向けていくことの大切さ(プレコンセプションケア、プレ妊活)」について発信。女性がキャリアも妊娠も全て叶えるために、「細胞レベルでのプレ妊活術」、「時間を無駄にしない妊活法」を学ぶ。自身の学びから自然妊娠にて、現在年子で第二子妊娠中。Instagram @midwife_kana.t
ライター さき
医科・歯科・美容ジャンルを中心に執筆しているライター兼ディレクター。SEO記事を160本以上執筆。普段は、元医療事務の経験を活かし、医療従事者と患者さん双方の視点を入れた執筆を得意としています。
X(旧Twitter)@popo9life24
<広報担当>
合同会社るりか代表社員 松﨑瞳
メール:hitomi.lulica@gmail.com
※メディア掲載に関するお問い合わせや取材のご依頼は合同会社るりか広報担当までお願いいたします。
合同会社るりかは「羅漢果ちょこ」の発売を通じて、健康と美味しさを追求するお客様の期待に応えます。みなさまのご興味とご協力に感謝いたします。
<会社概要>
合同会社るりか
2020年設立
本社:東京都足立区西新井栄町1-12-5
事業内容:チョコレート製造販売、リラクゼーションサロン運営他
WEB:https://www.ruriiro-no-hoshi.com/about
からの記事と詳細 ( 低GI・低カロリー・栄養バランス「羅漢果ちょこ」の新製品「かぼちゃキャロブ(ノンカフェイン)」が新発売!健康 ... - PR TIMES )
https://ift.tt/CEDiZ3l
No comments:
Post a Comment