10月から来年2月にかけて東京・福岡・大阪で上演される、
本作は1964年に出版されたロアルド・ダールの児童文学を元に、2013年にイギリスで初演されたミュージカル作品。今回は日本版翻訳・演出を
ウォーリーは出演者を見渡して「すごいですね」と顔ぶれの豪華さに感無量の様子を見せ、本作では「“楽しむ”という人間の動物的なパッションが、総合芸術として音楽、振付、演出にあふれています。世界一ポップでカラフルな“おもちゃ箱”をひっくり返したような作品にしたい」と明かした。
謎に満ちた工場長ウィリー・ウォンカ役の堂本は、ウォーリーの発言を受けて「“おもちゃ箱”をひっくり返して、ぶっ壊すくらいのとんでもない作品になるのでは」と期待を述べ、「その中にも人間のエゴや愛情、たくさんのものが詰まっている。ウォンカ像は世界中でさまざまに捉えられていますが、どのような日本版ウォンカを演じようかと、自分はまなまな板の上の鯉になって、ウォーリーさんにさばいていただきたい」とユーモアたっぷりに思いを伝えた。
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ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」
2023年10月9日(月・祝)~31日(火)
東京都 帝国劇場
2024年1月4日(木)~15日(月)
福岡県 博多座
2024年1月27日(土)~2月4日(日)
大阪府 フェスティバルホール
原作:ロアルド・ダール
脚本:デイヴィッド・グレイグ
音楽:マーク・シェイマン
歌詞:スコット・ウィットマン、マーク・シェイマン
映画版楽曲:レスリー・ブリカッス、アンソニー・ニューリー
日本版翻訳・演出:
訳詞:
振付:YOSHIE、
アートディレクション:
キャスト
ウィリー・ウォンカ:
バケット夫人:
グループ夫人:森久美子、
ボーレガード氏:
ソルト氏:
ティービー夫人:
ジョーじいちゃん:
チャーリー・バケット:小野桜介、チョウ シ、涌澤昊生
ほか
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