今月14日のバレンタインデーを前に、世界のチョコレートを紹介する催しが2日から茨城県庁で始まりました。
この催しは県内の菓子業者でつくる実行委員会が開いたもので、ヨーロッパを中心に10か国、およそ150種類のチョコレートが販売されています。
茨城県庁の2階に設けられた特設会場には、オレンジなどのドライフルーツを混ぜ込んだベルギーのチョコレートや、ブランデーが入ったフランスのチョコレートなどが並び、訪れた人たちは熱心に品定めをしていました。
会場を訪れていた男性は「甘いものが好きなのでたくさん買ってしまいました。珍しいチョコレートもあって選ぶのが楽しかった。妻にプレゼントして、自宅で一緒に楽しみたい」と話していました。
また2日はチョコレートを使った創作スイーツのコンテストも行われていて、梅の風味を生かしたという水戸らしい和風のチョコレートなどが登場していました。
この催しは今月5日まで開かれ、売り上げの一部は知的障害がある人の支援などのために寄付されるということです。
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