- 商品概要
販売価格: 1,100円(税込み・送料別)
内容量: 約100g
販売開始日: 2023年2月3日(金) 12:00~
販売場所: ロスゼロ公式サイトのみ
商品ページURL: https://www.losszero.jp/shopdetail/000000000622
※数量限定販売(なくなり次第終了)
※ホワイトチョコレートは、公式サイト及び阪急うめだ本店で常時販売。今回は自社サイト限定
※アップサイクル・・・そのままでは余剰になるかもしれないものを、より価値のあるものに作り変えること
- ミルクチョコレートの濃厚な味わい
- チョコレートのロス
日本の食品ロスは年間約522万トン(※1)発生しており、年間約5,500億円規模のチョコレート市場(※2)においても、原材料の食品ロスが多く存在すると予測されます。
チョコレートが最も使われる季節は、10月頃から2月のバレンタイン時期。この期間にたくさんのチョコレートが製品化され私たちの手元に届きます。今回は、日本の需要に合わせて輸入された高級チョコレート原材料のうち、賞味期限を残したまま製菓材料会社で行き場を失ってしまった、未利用のミルクチョコレートの原材料を使って作りました。
(※1 農林水産省 令和二年)
(※2 全日本菓子協会 令和元年)
- 「Re:You 気仙沼みなといちご」開発ストーリー
当商品は東日本大震災後の復活を目指すいちご農家への応援と食品ロス削減を同時に叶えるために、気仙沼市の規格外いちごと、未利用のチョコレートの材料を使ってアップサイクルをした商品です。
当商品はいちご農家シーサイドファーム波路上の佐藤代表(写真左上)、ロスゼロといちご農家の橋渡し役になった気仙沼まち大学運営協議会の成宮さん(中央右)、みなといちごのラベルデザインを担当した気仙沼出身・在住デザイナーの志田さん(中央左)他、多くの人の想いが重なって誕生しました。
当いちご農家では、形や大きさが不揃いで出荷することができないいちごが年間数百トン発生しています。
「気仙沼みなといちご」は規格外のいちごをフリーズドライ化し、未利用で上質素材のチョコレートと合わせブロック状にすることで、いちごの形をポジティブに活かしたメッセージ性のある商品となっています。
2022年6月にはアップサイクル商品コンテストにて「JR東日本賞」を受賞した他、神戸市のふるさと納税の返礼品としても採択されています。
「気仙沼みなといちご」開発ストーリー: https://www.losszero.jp//html/page40.html
- 気仙沼市のみなさんの想い(動画)
- ロスゼロの思い、商品開発ストーリー(動画)
- ロスゼロ概要
2020年「食品産業もったいない大賞」特別賞を受賞。
2021年 東大阪市・川西市と包括連携協定を締結。
2022年 大阪府と事業連携協定を締結。大阪市より「おおさかトップランナー」認定を受ける。
ロスゼロ不定期便が「日本サブスクリプションビジネス大賞2022」特別賞を受賞
・代表取締役 文美月
・ロスゼロ事業開始 2018年4月
・〒550-0014 大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9F
・資本金 (資本準備金含む) 6,000万円
・URL: https://www.losszero.jp/
からの記事と詳細 ( アップサイクルで生まれ変わったロスゼロのチョコレート、特別バージョンで限定発売。 2月3日(金)12:00~ - PR TIMES )
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