【リンツの福袋2022】3000円から1万5000円まで、直営店は予約販売、アウトレットは初売り、オンラインは元日から一般販売
3段重にリンツの看板商品「リンドール」8種類計56個をぎっしり詰めた、チョコレート尽くしのスイーツおせち。風呂敷付きで税込8900円。
「リンツのおせち」は昨年、2021年正月向け商品として初登場した。その際の価格は「リンドール」72個入りで税込2万円。今回の2022年正月向けでは、重箱のカラーを前回のホワイトから、よりシックでおせちらしいブラックにあらため、リーズナブルな価格設定で再登場となった。販売期間は2022年1月7日午前8時まで。ただし、売り切れとなる場合がある。
初登場時の「リンツのおせち 3段ボックス」(2021年正月バージョン)
【リンツのおせち】2021年正月バージョン詳細
2022年正月向け「リンツのおせち 3段ボックス」の「リンドール」フレーバー内訳は、ミルク7個、ホワイト7個、ダーク7個、ヘーゼルナッツ7個、ストロベリー&クリーム7個、抹茶7個、キャラメル7個、70%カカオ7個。
「リンツのおせち 3段ボックス」の重箱と“リンドール”(2022年正月バージョン)
重箱を包む風呂敷は、「リンドール」と和のモチーフがプリントされた、カラフルなオリジナルデザイン。素材は軽やかなコットン100%、サイズはおよそ約88cm×92cm。リンツジャパンは「シーンを問わない、かわいくて品のあるリンドール柄で、きっと思わず誰かに見せたくなるはず。コンパクトに持ち運ぶことも出来る、大変便利なアイテムです」とし、自身や家族で楽しむほかに、新年の挨拶、大切な人への贈り物などの用途を提案している。
「リンツのおせち 3段ボックス」の風呂敷
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なお、「リンドール」は、なめらかにとろけるフィリングをつめた2層構造のボール型チョコレート。1949年の誕生当初はタブレットチョコレートとして考案されたが、1967年にクリスマス限定商品としてボール型の「リンドール」が登場し、人気沸騰。1969年以来、「リンドール」は丸く姿を変え、現在に至っている。名称は「リンツ」の名と、フランス語で“金(ゴールド)”を意味する「オール」を組み合わせたもの。
リンツでは「リンドール」をはじめとする人気チョコレートをオリジナルバッグに詰め合わせた「リンツ福袋2022」の販売も展開している。
◆リンツ公式オンラインショップ
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