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Saturday, March 6, 2021

『セイバー』にシンケンゴールド・相馬圭祐 マスターロゴス役で“ニチアサ”カムバック「原点ともいえる特撮」 - ORICON NEWS

 新たに手に入れた危険な力・プリミティブドラゴンによって、主人公・神山飛羽真/仮面ライダーセイバー(内藤秀一郎)が暴走し、波乱のストーリーが展開されている『仮面ライダーセイバー』(毎週日曜 前9:00、テレビ朝日系)。7日放送の第25章のラストシーンでは、闇に飲まれて消滅したはずの雷の剣士・富加宮賢人(青木瞭)が復活する衝撃の展開となった。

 次回第26章では、“ソードオブロゴス”を束ねる長・マスターロゴスの正体も判明。大きなフードで覆われたマスターロゴスの顔はこれまで、うかがい知ることができず、SNSでは、さまざまな考察がされてきた。そんなマスターロゴスの正体は、第23章で登場したサウザンベース所属の謎の兵士で、サウザンベースに乗り込んだ飛羽真を禁書庫へと導いた彼だった。マスターロゴスの正体はわかったものの、彼はいったいなぜ飛羽真を禁書庫へと案内し、敵であるストリウスと引き合わせたのか? マスターロゴス の思惑がどこにあるのか、深い謎が残ったままの状態。

 しかも今後、マスターロゴスは大きな脅威となって、飛羽真やライダーたちの前に立ちはだかることに。世界の均衡を保ってきた組織・ソードオブロゴス を率いる長の“正義”はどこに向かうのか? そして、飛羽真たちは強大なパワーを持つ彼にどう立ち向かっていくのか?

 得体のしれないマスターロゴスを演じるのは、『侍戦隊シンケンジャー』(2009年)で梅盛源太/シンケンゴールド役で出演した相馬圭祐。約12年ぶりに特撮ヒーロー作品に帰ってきた相馬は「役者という仕事を、きょうまで続けてこられたのも、『侍戦隊シンケンジャー』があったから。自分の原点ともいえる日曜朝の特撮。今一度初心に立ち返り、感謝と挑戦を胸に作品に彩りを与えられるよう精進して参ります」とコメント。

 マスターロゴスという役柄については、「正直なところ、まだ自分にも分からない部分が多すぎて…。謎めいた部分を役者と役にリンクさせてキャラクターを膨らませていけたらと考えています」と話していた。

■相馬圭祐コメント
 役者という仕事を、きょうまで続けてこられたのも、約12年前に出演させていただいた特撮作品『侍戦隊シンケンジャー』があったからだと強い感謝の気持ちがあります。そしていただいた『仮面ライダーセイバー』出演の話。自分の原点ともいえる日曜朝の特撮。

 紆余曲折の役者人生ではありましたが、今一度初心に立ち返り、感謝と挑戦を胸に作品に彩りを与えられるよう精進して参ります。

 マスターロゴスについては正直なところ、まだ自分にも分からない部分が多すぎて一概に見どころはココだと言い切れないです。抽象的な答えになってしまいますが、その『分からない』という謎めいた部分を役者と役にリンクさせてキャラクターを膨らませていけたらと考えています。

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