Pages

Wednesday, February 24, 2021

イケア、家具を持続可能にするため分解用の取説を作る - GIZMODO JAPAN

今のところ最も人気の6商品のみですが。

北欧家具のIKEA(イケア)が、組み立てとは真逆に分解方法を示した説明書を作っています。その理由は、「家具の寿命を伸ばすため」。それは持続可能性について考え出されたアイディアで、引っ越しや譲渡や誰かに売る時に、正しくバラせれば損傷する可能性が減り、廃棄への道が遠のき、ゴミが減るのです。

人気商品ベスト6

現在公開されているのは、人気の高い6商品のみ。それらは棚が6段ある「BILLY」、引き出し付きのドレッシングテーブル「MALM」、パーソナルチェアの「POÄNG」、引き出しが付いてダブルベッドに変形するソファ「BRINMES」、ワードローブフレームの「PAX」、そして2人掛けのソファベッド「LYCKSELE」。

いずれも、手順の1か2番目にはハタキのイラストがあり、「まず家具をキレイにしましょう」というメッセージが読み取れます。

210224_ikea2
Image: IKEA

ファスト・ファニチャー扱いのイケア

日本には3月と4月辺りが引っ越しシーズンのピークなのですが、この頃になるとイケアの家具が廃棄されているのを度々見かけます。イケアの製品はお手頃価格で、モノによってはちょっと建て付け弱い場合もあるので、使い捨てのように扱われがちなんですよね。

買った時の取説をちゃんと持っていれば分解はカンタンですが、組み立て後は捨てちゃうのが常かと思います。そうすると、引越し時に家具がキレイにバラせず、結局粗大ゴミになってしまうワケです。

イケアとしてはそうならないよう、自社製品を長く使ってもらい、環境に配慮して欲しいという願いからこうした分解方法が公開されるようになったのでした。他にもペンキで色を塗り替えたり、モジュールのように別の家具と合わせるのも、寿命を伸ばすコツだと書いています。そろそろ引っ越しシーズンなので、該当する方はその辺りも考えてみてはいかがでしょうか?

Source: Twitter, IKEA via designboom

Let's block ads! (Why?)


からの記事と詳細 ( イケア、家具を持続可能にするため分解用の取説を作る - GIZMODO JAPAN )
https://ift.tt/2NTLI6K

No comments:

Post a Comment