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Thursday, September 17, 2020

米副次官補「米日韓、民主主義を脅かす中国に対して協力するべき」(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース

米国のマーク・ナッパー国務副次官補(日韓担当)は17日、中国が脅している民主主義などの価値を守るために、米国と日本、韓国が協力しなければなければならないと主張した。 ナッパー氏はこの日、ソウル獎忠洞(チャンチュンドン)新羅ホテルで開かれた「世界知識フォーラム」に画像を通じて出席し「米国の近い友邦である韓国と日本が近くて建設的な関係を享受することが米国にとって大変重要だ」と明らかにした。 ナッパー氏は米国と領域内の利益のために韓日の友好が重要だとし、その事例として韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を挙げた。 ナッパー氏は「GSOMIAは米韓日3国が領域内の危機に迅速に対応するために核心的な役割を果たす」とし「GSOMIAは米国の国家安保だけでなく、韓国と日本の国家安保とも関連がある」と話した。 また「GSOMIAのような合意が毎日提供する恩恵よりも重要なことは、3国の関係が自由民主主義、表現・集会・言論・宗教の自由など共通した価値に基盤を置いているという点」と説明した。 あわせて「このような価値と原則が、現在インド太平洋地域で脅威にさらされている」とし「民主主義と自由を大切にする国は中国共産党の最近の措置を憂慮しなければならない」と強調した。 ナッパー氏は「われわれ3国はわれわれの価値を保存するために協力する責任がある」とし「韓国と日本は歴史的問題に対する立場の違いを埋める方法を探さなければならない」と注文した。 続いて「その方法は多くの人々が経験した苦痛を尊重する形であるべきだが、同時に韓日と地域全体の明るい未来のための道を整えなければならない」と話した。 経済繁栄ネットワーク(EPN)、5G(5世代)クリーンパス(Clean Path)、ブルー・ドット(Blue Dot)ネットワークなど米国のインド太平洋戦略を実行するための政策が米国大統領選以降も持続するかどうか問う質問に、ナッパー氏は「そうなると考える」と答えた。 ナッパー氏はこれらの政策が日本の「自由で開かれたインド太平洋」戦略と韓国の新南方政策を補完するとしながら、インド太平洋地域の主要国家の目標・政策と重なる面が多いため当面持続するだろうと説明した。

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September 17, 2020 at 02:18PM
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