新型コロナウイルスの感染拡大で夏の暑い時期もマスク着用が続くと予想される中、会津の伝統工芸品「会津木綿」を制作する会津若松市の山田木綿織元は、暑さ対策として裏側に保冷剤を入れたマスクを発売している。同社は「『夏のマスクは暑い』という常識を覆し、涼しく快適に過ごすことができる」とPRする。
山形県の自動販売機で販売されている「冷やしマスク」が人気を集めるなど、夏に向けてマスクの暑さ対策が注目されている。
同社の山田厚子さん(68)が「熱中症対策のためにも涼しいマスクが作れないか」と考え、保冷剤の活用を思い立った。山田さんは「会津木綿は通気が良いことも特徴。保冷剤入りマスクで夏を涼しく過ごしてほしい」と話す。
保冷剤入りマスクは、マスクの裏側に縫い付けられたポケットの両側から保冷剤を2個入れることで、冷たさが約1時間持続するという。マスクは保冷剤付きで1枚1078円。
同社は1905(明治38)年創業。会津木綿は洗濯するたびに柔らかい手触りに変化し、マスクの生地として適しているという。新型コロナウイルスの感染拡大以降、同社は会津木綿のマスクを2500枚以上販売した。問い合わせは山田木綿織元へ。
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May 20, 2020 at 07:45AM
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ひんや~り快適!会津木綿『夏のマスク』 冷たさが1時間持続 - 福島民友
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