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Saturday, January 18, 2020

自由が丘にチョコレート専門店「ライフ イズ パティシエ」 パティシエが接客販売も(みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース

 自由が丘南口エリアに1月18日、チョコレート専門店「LIFE IS PATISSIER(ライフ イズ パティシエ)」(世田谷区奥沢6)がオープンした。(自由が丘経済新聞)

シンプルなデザインが目を引く「ライフ イズ パティシエ」ファサード

 チョコレートと焼き菓子を中心としたテークアウトスタイルの同店。ブランドを立ち上げた太田悠一さんは、有名ケーキ店やレストランで修業する傍ら、数年前から実験的にマルシェやポップストアでオリジナルのチョコレートや焼き菓子を販売してきた。

 最初に販売した自由が丘の雑貨店でのマルシェで、店主と来店客がコミュニケーションを楽しむ姿を見るうちに「(スイーツ店でも)『お客さまと作り手が話すこと』がこれから求められるスタイルではないかと感じた」と太田さん。「店員ではなく作り手が直接お客さまと話すことで、お客さまの『味を探す』お手伝いがしたい。そして求められているものを知り、そこからさらに良いものを作っていきたい」との思いから、店内にはあえてショーケースを置かず、対面式でパティシエが客の一人一人に商品を説明し販売する。

 併せて、同店は従来の雇用スタイルは取らず、「在勤する全てのパティシエが『オーナーシェフ』」というユニークな経営方式を採用。各パティシエは得意分野を担当し、ブランドの世界観を全員で共有しながら商品ラインアップを展開していくという。

 場所は学園通り沿いの路面店。グレーを基調としたファサードは、店名表示とドアのみという無駄をそぎ落としたシンプルなデザインが目を引く。

 商品のラインアップは約30種類。中でも、太田さん「お薦め」は、リンゴの煮汁で作ったキャラメルを生地に閉じ込めたパウンドケーキ「キャラメルポム」(小=750円、大=2,400円)、苦めに炊き上げたキャラメルをチョコレートでコーティングした「リーフキャラメル」(1箱=1,600円)。

 このほか、フルーツやチョコレート味などもそろえるパウンドケーキ(全6種)、杏仁(あんにん)に似た香りを持つトンカ豆を一度焼き、その香りをチョコレートに閉じ込めたという「生チョコレート(トンカ)」(同1,000円)、レモンとライムの皮と果汁を使った「マドレーヌシトロン」、スイスのチョコレートメーカー・フェルクリンのココアをふんだんに使い仏産の塩でアクセントを付けた「ショコラサブレ」(各1個=300円)など。

 営業時間は11時~19時。月曜定休(オープン月と翌月は営業予定)。

みんなの経済新聞ネットワーク

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January 18, 2020 at 04:05PM
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