スマートフォンの通知を確認できたり、電子マネー決済ができたり、健康状態をモニターしたり……さまざまな機能を搭載しているスマートウォッチ。毎日着けているという方や、スマートウォッチを着けたまま運動をするという方も多いでしょう。
スマートウォッチを選ぶ上で気になることの1つが装着感です。軽量なモデルであれば、長時間着けていても気になりにくいですし、運動時にも邪魔になりません。また着けたままでも快適に寝られるため、睡眠トラッキングなどもしやすいでしょう。今回は、軽量なスマートウォッチをピックアップしてみました。
おすすめの軽量な「スマートウォッチ」:ファーウェイ HUAWEI Band 7
ファーウェイ(HUAWEI)の「HUAWEI Band 7」は、健康管理を手軽に始められるスマートウォッチ。ストレス、血中酸素レベル、心拍数、月経周期、睡眠モニタリングなど、多彩なヘルスケア機能を搭載しています。
ベルト部分を除いた重さは16gと軽量です。通常使用で14日間、ヘビーユースで10日間持続するロングバッテリーを搭載。また、急速充電に対応しており、5分の充電で2日間稼働します。
おすすめの軽量な「スマートウォッチ」:Germin vivosmart 5
Germin(ガーミン)の「vivosmart 5」は、スリムなデザインで、朝から晩まで着けていても着用感が気になりにくいスマートバンド。重さは、S・Mサイズが24.5g、Lサイズが26.5gです。
装着しているだけで、歩数、心拍数、ストレスレベル、睡眠などの健康情報を自動でトラッキング。対応するスマホと連携すれば、ウォーキングやランニング、サイクリングのトラッキングも可能です。1度の充電で約7日間稼働します。
おすすめの軽量な「スマートウォッチ」:POLAR IGNITE
POLAR(ポラール)の「IGNITE」は、高精度な心拍計測/睡眠分析機能とトレーニングガイダンスを搭載したスマートウォッチです。「SLEEP PLUS STAGES」機能で日々の睡眠の量と質をトラッキングし、浅い睡眠/深い睡眠/レム睡眠など、各睡眠のステージで費やした時間や睡眠サイクルの回数を表示します。
トレーニング結果や現状の身体能力を分析するトレーニング分析機能も搭載。100種類以上の幅広いスポーツに対応しています。重さは35gです。
おすすめの軽量な「スマートウォッチ」:Zepp Health Amazfit GTS 4 Mini
ゼップヘルス(Zepp Health)の「Amazfit GTS 4 Mini」は厚さ9.1mm、重さ31.2gの軽量モデル。心拍数、血中酸素飽和度、ストレスレベルを24時間モニタリングできます。
「GPS」「GLONASS」「Galileo」「北斗(BeiDou)」「みちびき(QZSS)」5つの衛星測位システムに対応しており、ランニングやウォーキングで移動した距離やルートを正確に記録できます。また、Alexa(アレクサ)にも対応。標準使用で最大15日間持続するバッテリーも魅力です。
おすすめの軽量な「スマートウォッチ」:Xiaomi Mi Watch
Xiaomi(シャオミ)の「Mi Watch」は117種類のワークアウトモードを搭載したスマートウォッチです。ユーザーがワークアウトを開始すると自動で検知し、モニタリングを開始します。
24時間心拍数をモニタリングし、心拍数が高すぎる場合はアラートを表示します。過去30日間の安静時心拍数を自動的に保存するため、健康状態を継続的に追跡可能です。本体は32gの軽量設計。通常使用で16日間、ロングバッテリーモードでは22日間バッテリーが持続します。
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