前向きな活動を基盤としたビジネスの成長による「社会の持続可能性」と、かけがえのない地球とともにある「環境の持続可能性」双方を掲げ、株式会社オリバーのSDGsへの取り組みの第一歩を表現する最新オフィスがオープンしました。
- オリバーだからできる、「ここで働きたい」本物のホスピタリティ空間の追求
ホテルやカフェを始め、空港や病院など様々な空間それぞれに最適なインテリアを創造してきたオリバーが、「これからのオフィス」にふさわしい最新のホスピタリティ空間として創り上げた東京日本橋オフィス。
デスクワークやミーティングなど、業務上の機能を満たす中で画一的になりがちなオフィスを、有機的なデザインで丁寧につなぎ唯一無二の空間として完成させました。
「デザイン性の高い空間で働く」という社員の誇りに寄り添いながら、働き方に合わせたいくつものエリアを用意。コミュニケーション・日常業務・集中執務・会議とバランス良く空間を選択できることで、効率性と創造性をサポートします。
木素材の質感やオリジナルブレンドアロマなど、五感に響く価値を実際にご体験していただくため、ビジネスパートナーやクライアントのみなさま向けに常時オフィス見学ツアーを実施しています。
■オフィス見学お申し込みページ https://place2-5.oliverinc.co.jp/contact/?optour=9
※見学ツアーへのお申し込みは法人様限定となります。また競合企業様はお断りさせていただいております。
■オフィスリニューアル予告ムービー https://youtu.be/yCN-wUiHnsY
- 環境に配慮したFSC®認証材の活用
オリバー東京日本橋オフィスでは、高いデザイン性だけではなく、環境へ配慮した素材を家具や内装材の随所に活用しています。
例えば、豊かに空間を彩るバーカウンターやソファ、ミーティングブースなど、造作品の木部分にはFSC®認証材*、ミーティングチェアにはFSC®認証製品*も使用しています。床のタイルカーペットには、端材や海洋プラスチックなどの廃材を再利用した製品を採用しています。
*FSC®認証材/FSC®認証製品とは…FSC®(森林管理協議会)が運用する認証制度において、適切に管理された森林で産出され、認証を受けた工場で加工された木材をFSC®認証材と呼びます。さらに製品化の段階でも認証工場で加工・管理された製品をFSC®認証製品と呼びます。
昨今、新たな取り組みを始める際には対応が必然となった地球環境への配慮ですが、木製家具を数多く取り扱うオリバーは、2006年に家具業界で初めてFSC®認証制度におけるCoC認証(加工・流通過程管理の認証/ライセンス番号=FSC® CO13448)を取得しています。
■オリバーのサスティナビリティへの取り組み https://www.oliverinc.co.jp/company/sustainability/
■FSC®認証制度について https://www.oliverinc.co.jp/company/sustainability/fsc.html
- ロボットを活⽤した「スマファ®」やメタバース会議の導⼊
デジタルテックを取り入れることで、より人間らしく働きやすいオフィスを実現しました。
ハード面では、各所に組み込んだUSB-C充電ポートや、モニター昇降格納デスク、ディスプレイのワイヤレスHDMI接続など、増えがちなケーブルを減らすための細やかな配慮を始めとして、ロボットが自動で家具を運んでミーティングスペースのレイアウト変更を行うスマートファニチャー「スマファ®」なども設置しています。
またソフト面では、高品質CGやVRモデルの制作をもとにした空間デザインのプレゼンテーションなど既に提供を開始しているサービスにとどまらず、メタバース(仮想空間)でのアバター会議など実験的な取り組みも積極的に導入し、最適なコミュニケーションのあり方を探求しています。
■オリバーのデジタルサービス https://www.oliverinc.co.jp/service/digital/
からの記事と詳細 ( SDGsを体現する最新オフィスが東京日本橋に誕生!人×自然×テクノロジーで目指す持続可能性への第一歩 - PR TIMES )
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