新型コロナウイルスの影響を受けている事業者へ国が支給する持続化給付金を不正に受給したとして、新潟西警察署は10日、会社役員と大学生の男を再逮捕しました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは東京都江戸川区の会社役員・濱口正太容疑者(26)と、東京都豊島区の大学生・海老原列容疑者(21)の2人です。
2人は、新潟県内に住む別の男などと共謀して去年7月にこの男が個人事業主であるかのように装って持続化給付金を申請。
男の口座へ給付金100万円を振り込ませて不正に受給した疑いが持たれています。
警察の調べに対し、濱口容疑者と海老原容疑者は「関わっているのは間違いない」と容疑を認めているということです。
2人は今年4月にも同様の手口で現金100万円を不正に受給した疑いで逮捕されていました。
警察は複数人で共謀し犯行に及んでいるとみて、余罪も含めて捜査しています。
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