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Tuesday, May 11, 2021

大好評「フルーツ発酵カカオのチョコレート・ドリンク」:時事ドットコム - 時事通信

[Dari K株式会社]

第2弾として新フレーバー2種をコンビニ・スーパーで発売決定

カカオ豆の栽培からチョコレートの製造・販売まで一貫して手掛けるDari K 株式会社(京都市北区/代表:吉野慶一)は、今年のバレンタイン期に発売した “フルーツ発酵カカオのチョコレート・ドリンク”の第2弾として、チルド飲料2種を5月11日(火)よりコンビニ・スーパーで順次販売開始いたします。


このドリンクに使われる“フルーツ発酵カカオ”は、原料であるカカオ豆の発酵段階で、農園付近で採れる南国のフルーツを混ぜてカカオ豆にフルーツの香りをまとわせたものです。第1弾のドリンク販売時には、「香料を使っていないのにフルーティーな香りが不思議!」、「濃厚なのに後味は爽やかでおいしい!」など、チョコの濃厚さとフルーティーな軽やかさを両立した新感覚の飲料として大変ご好評いただきました。

今回、第2弾として発売するのは、この“フルーツ発酵カカオ”の特徴を生かして新たに開発した2種のチョコレート・ドリンク。1つは「TROPICAL CACAO チョコレート・ドリンク <アーモンド>」で、こちらはチョコレート・ドリンクに香ばしいアーモンドペーストを加えて仕上げた至極のマリアージュ飲料。もう1つの「TROPICAL CACAO チョコレート・ドリンク <コーヒー>」は、チョコレートを深煎りしたコーヒーに混ぜたもので、コーヒーメインのカフェモカとは違い、チョコレートがメインの新しい飲料となります。どちらもチョコレートの濃厚なコクが楽しめる一方で、“フルーツ発酵カカオ”特有のフルーティーなアフターノートで、爽やかな飲み口を実現した自信作となっております。

Dari Kは、カカオの産地インドネシアにおいて、500を超える契約農家に対し、カカオの栽培や発酵の指導を行い、生産者の顔の見える安心・安全で高品質な原料を調達する一方で、生産者の所得向上や環境負荷の少ない農法の普及に貢献してまいりました。SDGsという言葉がなかったころからサステナブルなチョコレート製造を掲げ、設立から今年10周年を迎えた今年は、お菓子としてのチョコレートにとどまらず飲料の開発へ挑戦。また販売に関しても、京都の直営店舗のみならず、コンビニエンスストアをはじめ、全国の小売店を通して「フルーツ発酵」という新しいカカオの可能性を発信しています。

<概要>
■販売時期および店舗について:
・5月11日(火)より一部のコンビニエンスストア他
・5月25日(火)よりナチュラルローソン(首都圏)他

■販売商品:
「TROPICAL CACAO チョコレートドリンク <アーモンド>」
ナッティ感が強くフルーティーなトロピカルカカオに、アーモンドミルクではなく香ばしさが特徴のアーモンドペーストを加えることで、濃厚なコクと爽やかなあと味を実現。

「TROPICAL CACAO チョコレートドリンク <コーヒー>」
コーヒーが主役でチョコレートがわき役のカフェモカとは異なり、チョコレートが主役となるように配合を工夫。フルーティーなカカオとコーヒーのビター感が融合した新しいドリンク。

■販売価格:税抜258円

【Dari K 株式会社について】
カカオの産地に拠点を構え、チョコレートに留まらないカカオの可能性を切り拓くカカオプロデューサー。インドネシアの生産者とともにカカオの栽培・収穫から発酵・乾燥まで一貫して管理し、良質なカカオ豆から厳選して作られるチョコレートは、豊かなアロマとフルーティーな酸味が特徴。パリのサロン・デュ・ショコラには2015年から毎年出展し、国際的なチョコレートの品評会C.C.C.では2015年から4年連続受賞。カカオの生産地での取り組みも国際的に高く評価され、SDGsの先進企業としても国内外から注目を集めています。

代 表 :吉野 慶一
住 所 :京都府京都市北区紫竹西高縄町 72-2(本社)
設 立 :2011年
公式HP:https://www.dari-k.com

企業プレスリリース詳細へ (2021/05/11-11:17)

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